常時SSL化のなぜ?なに?を無くす情報サイト「常時SSL化ナビ」がオープン 〜 より深く詳しく知りたいWeb制作関係者向けの特化型サイト〜
2018年6月15日 株式会社フィードテイラー 代表取締役 大石裕一
静的サイトホスティングサービスの株式会社フィードテイラー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大石裕一)は、昨今Webサイトでその対応を強く求められている常時SSL化についての総合情報発信メディア「常時SSL化ナビ」を2018年6月15日にオープンしたことを発表致します。
当社はこれまで、CMSの静的サイト化サービス「espar」の提供を通して多くのWordPressサイトの常時SSL化を行うとともに、無料サーバ証明書「Let’s Encrypt」の認証局を運営する米国非営利団体ISRGへの寄付(*)や、国内上場企業の常時SSL化対応状況のレポートの月次定期発表(**)など、数多くの常時SSL化促進活動を行ってまいりました。
しかし、国内の常時SSL化対応状況は芳しく無く、未対応サイトの http サイト全てで「保護されていない通信」と表記することになるGoogle社のブラウザ Google Chorme 69 のリリースを約1ヶ月後に控えた今でも改善の兆しは見えません。依然として、常時SSL化非対応サイトは散見され、民間企業のみならず地方自治体や中央省庁においてもWebサイトのセキュリティに対する意識は決して高くないと言わざるを得ない状況です。弊社独自調査によれば、上場企業でさえも対応サイト数は半数程度にとどまっています。
常時SSL化対応が進まない原因は、Web制作関係者に常時SSL化の正しい情報が浸透していないことにあると考えられます。そこで弊社はこの度、常時SSL化に関する情報を総合的に発信する「常時SSL化ナビ」をオープンすることといたしました。サイト閲覧者の為に何が最善かを正しく理解したいと考える、Webマーケターや制作関係者を想定読者とした媒体です。
常時SSL化についての表面的な理解ではなく、深く詳しく理解した上で顧客に説明・提案ができるようになるコンテンツの提供を予定しています。常時SSL化に関連する暗号技術などの技術的テーマ、常時SSL化が必要となった歴史的背景、常時SSL化とフィッシング対策の関係、常時SSL化にあたり証明書はどれを選択すべきかを示すガイド、常時SSL化に関連する業界動向やニュースなど、多岐にわたる情報を用意し、常時SSL化に関する知識を網羅的に得られるサイトを目指して運営してまいります。
■ 常時SSL化ナビの想定読者
- 常時SSL化について深く理解したいと考えるWebマーケター
- 常時SSL化を正しい理解で捉え直したいWeb制作担当者
■ 常時SSL化ナビの特徴
- 常時SSL化の歴史的背景や、業界の関連ニュースを紹介
- 常時SSL化に関連する暗号技術などの技術的テーマを紹介
- 常時SSL化に関する上場企業対応サイト調査レポートなど独自調査(一次情報)を発信
当社は常時SSL化ナビの運営を通して、国内Webサイトの常時SSL化をこれからも促進し、日本のサイバーセキュリティ意識の底上げに貢献していきます。
(*) 2017年12月6日発表 DNSの変更で常時SSL化完了!WordPressサイトを静的サイト化するサービス「espar」が常時SSL化に標準対応 〜 常時SSL化の促進のため Let’s Ecnrypt にシルバースポンサーとして参画 〜
(**) 2017年12月22日発表 フィードテイラー、国内の全上場企業Webサイトの常時SSL化対応状況を独自に調査した結果を発表 〜半数以上の52.8%が未対応、EV証明書はわずか4%〜
■ 株式会社フィードテイラーについて
WordPressサイトを静的サイト化するクラウドサービス「espar」の開発・運営を行うテクノロジーベンダー。Webサイトの静的化によりサイトの高速性と安全性を改善する提案を行う一方で、常時SSL化の必要性についても啓蒙している。米ISRGが運営する無料サーバ証明書「Let’s Encrypt」のオフィシャルシルバースポンサー。
■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社フィードテイラー info [at] feedtailor.jp