WordPress静的化プラグインの『WP Guard』は、現在サービス名称を espar と変えてご提供しております。詳しくは espar紹介ページ をご覧下さい。
WP Guard とは
WP Guard は、WordPressサイトを静的化することで、第三者攻撃を無効化するサービスです。
一般的なCMSでは、コンテンツの「管理」と「配信」を一つのサーバに共存させてしまっています。高度なECサイトや会員制サイトなどを除き、多くのWebサイトでは「管理」と「配信」を同一サーバに置くべき理由はありません。
コンテンツ管理 | CMSでサーバ上に構築。但し、サイト更新者のみがアクセスできるよう、IP制限や認証・クライアント証明書等で悪意ある第三者からのアクセスを拒否する。 |
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コンテンツ配信 | コンテンツ管理のサーバに基づいて生成された、html/css/js/画像ファイルなどWebページとして公開するのに必最低限必要なもののみ配備する。 |
本来、Webサイトはこのように役割を完全分離するのが理想的です。
WP Guard は、攻撃対象となり易いオープンソースCMSの WordPress で作られたサイトに対する第三者攻撃を無効化するサービスです。上記のような「管理」と「配信」の機能分離を行ってセキュリティを担保しつつ、従来通りの更新作業が行うことが可能になります。
WordPress静的化プラグインの『WP Guard』は、現在サービス名称を espar と変えてご提供しております。詳しくは espar紹介ページ をご覧下さい。